検索エンジンに表記された
11/03/10 04:55 |
独り言
「僕の本質」というタイトルでググると一番先頭に表記されるようになった。
これは検索エンジンに登録したからだろう。やはり嬉しいものだ。
僕が今まで撮影した写真たちは、一貫したテーマに基づいている。これが僕の写真の特徴だ。世間ではあまり評価されなかったが、高名な写真家達には評価された。アマチュアには総スカンである。敵意を持たれることが多かった。何故か?やっかみだ。
やっかみにくたびれて、表現する意欲を失い、力を仕事へと全力投球した。これは僕のマネージメントでは、あまり良い方向ではない。
すっかり、テーマが見えなくなり、暗礁に乗り上げた。
サイトリンクした写友達はさらに落ち込んでしまい、サイト消失が続出した。
写真は手っ取り早い表現だが、奥深いものだ。故に底が浅い人は飽きてしまう。時を重ねて色あせるモノになりやすい。表現者は自らの才能にがっかりするだろう。
たくさんの情報に左右され、解像力に頼った表現を目指す人が多くなった。僕が目指すのは100年以上前の写真師アッジエである。
解像力とかどうのと言う前の表現であり、写真の基本がそこに満たされている。決して懐古主義的な表現ではない。自分で映像に感動出きる写真だ。
これは検索エンジンに登録したからだろう。やはり嬉しいものだ。
僕が今まで撮影した写真たちは、一貫したテーマに基づいている。これが僕の写真の特徴だ。世間ではあまり評価されなかったが、高名な写真家達には評価された。アマチュアには総スカンである。敵意を持たれることが多かった。何故か?やっかみだ。
やっかみにくたびれて、表現する意欲を失い、力を仕事へと全力投球した。これは僕のマネージメントでは、あまり良い方向ではない。
すっかり、テーマが見えなくなり、暗礁に乗り上げた。
サイトリンクした写友達はさらに落ち込んでしまい、サイト消失が続出した。
写真は手っ取り早い表現だが、奥深いものだ。故に底が浅い人は飽きてしまう。時を重ねて色あせるモノになりやすい。表現者は自らの才能にがっかりするだろう。
たくさんの情報に左右され、解像力に頼った表現を目指す人が多くなった。僕が目指すのは100年以上前の写真師アッジエである。
解像力とかどうのと言う前の表現であり、写真の基本がそこに満たされている。決して懐古主義的な表現ではない。自分で映像に感動出きる写真だ。
いつか逢えるね
25/02/10 01:06 |
独り言
僕が女性と初デートをしたのは、高校の受験が終わり、合格通知がきた春休みだった。
中学のクラスメイトの女の子が家まで訪ねてきて、僕とつきあいたい女の子がいることを告げた。
彼女はその子と親友らしく、卒業アルバムとか見せたらしい。
荒町小学校の校庭で待ち合わせた。周囲は小学生ばかりだから、初対面でも互いにすぐわかった。
校庭の鉄棒はとても低く感じた。体が大きくなり、自分が成長したことに気づいているのだが、こころはまだぼーっとしている。
女の子は色が白く、ちょっと体格が良いが、とても可愛い子だった。目が透き通るように奇麗でちょっと怖いくらい。
胸も大きくメリハリがあって、ちょっとハーフっぽい印象だ。
眼のやり場がない。
僕はビビった。どうやってつき合えば良いのか、見当がつかない。
電話番号は交換したような記憶がある。はっきりしない。
考えたが、面倒だなと思ってしまった。つき合い方がわからないのだ。
僕は背伸びをして、自宅ではなく、大学生達が住む下宿から、高校に通うことにした。
彼女とはその間連絡出来なかった。
下宿生活は、だらしない生活になり、不登校になってしまった。漫画やSF小説ばかり読んでいた。
担任から、下宿に電話が入り、留年するぞと注意された。
3ヶ月後、僕は自宅に戻った。
すると、校庭デートのセッティングをしてくれた元クラスメイトから、電話があった。
「○○君、言いにくいんだけど・・・」
「なんなの?」
「彼女亡くなったんだよ。」
「え?」
「白血病だったらしい。」
僕はこれは夢だと思いたかった。
悲しいというより、わけがわからないのだ。
今頃気づいたのだが、僕の思春期は屈折したものだった。
大人の妖しい魅力に背伸びをしてしまい、身近にいる素敵な存在に気づかないのだ。
僕が向こう側にいったとき、彼女とデートしたいなと思う。
つき合い方は、もうわかるからね。
中学のクラスメイトの女の子が家まで訪ねてきて、僕とつきあいたい女の子がいることを告げた。
彼女はその子と親友らしく、卒業アルバムとか見せたらしい。
荒町小学校の校庭で待ち合わせた。周囲は小学生ばかりだから、初対面でも互いにすぐわかった。
校庭の鉄棒はとても低く感じた。体が大きくなり、自分が成長したことに気づいているのだが、こころはまだぼーっとしている。
女の子は色が白く、ちょっと体格が良いが、とても可愛い子だった。目が透き通るように奇麗でちょっと怖いくらい。
胸も大きくメリハリがあって、ちょっとハーフっぽい印象だ。
眼のやり場がない。
僕はビビった。どうやってつき合えば良いのか、見当がつかない。
電話番号は交換したような記憶がある。はっきりしない。
考えたが、面倒だなと思ってしまった。つき合い方がわからないのだ。
僕は背伸びをして、自宅ではなく、大学生達が住む下宿から、高校に通うことにした。
彼女とはその間連絡出来なかった。
下宿生活は、だらしない生活になり、不登校になってしまった。漫画やSF小説ばかり読んでいた。
担任から、下宿に電話が入り、留年するぞと注意された。
3ヶ月後、僕は自宅に戻った。
すると、校庭デートのセッティングをしてくれた元クラスメイトから、電話があった。
「○○君、言いにくいんだけど・・・」
「なんなの?」
「彼女亡くなったんだよ。」
「え?」
「白血病だったらしい。」
僕はこれは夢だと思いたかった。
悲しいというより、わけがわからないのだ。
今頃気づいたのだが、僕の思春期は屈折したものだった。
大人の妖しい魅力に背伸びをしてしまい、身近にいる素敵な存在に気づかないのだ。
僕が向こう側にいったとき、彼女とデートしたいなと思う。
つき合い方は、もうわかるからね。
貴方の声を聞きたい
24/02/10 16:36 |
独り言
20代の頃、つまり1972年には、僕は電話を所有していた。当時は電話債券を購入しないと、電話が設置できなかった。
設置費用は給料1ヶ月分ほどだった。そんな事情から当時、一人暮らしをしている独身男性・女性で電話回線をひいている人は少なかった。
僕は親のすねをかじっていたから、電話をひいてもらった。目的は女性との会話のためだ。電話がないと、当時からナンパには不利だった。
僕はちょっともてたので、だいぶ電話では楽しい思いをした。要するに軽薄な男性だったのだ。
仙台に戻った1978年は電話事情が変わった。男性としてかなり落ち着いてきたので、相談の電話ばかりきた。
一番困ったのは、高校生からの電話だった。別にナンパした訳ではないのだが、行きつけの喫茶店の常連客同士だった。誰かから、電話番号を聞いたのだろう。夜10時頃に、電話がかかる。雰囲気から公衆電話だろう。コインががちゃんと落ちる音が聞こえる。いつも長電話。
「君は今受験時期だろう。こんなんで勉強できるかい?」
「私・・・何か吹っ切れないんです。○○さんと会えば、答えがでるかもしれない」
「答えって?」
「私の殻を壊してほしい。私、頭が変になっている」
そういう時期って男女ともにあると思う。うまく願いを叶えてあげるより、ほろ苦い思い出をバネにして、奇麗になった欲しいと思った。
1年後、すっかり大人になった彼女を見かけた。体系も女性らしいフォルムになったようだ。しかし、輝きが全くない。どうしたんだろう。
しばらくして、彼女の友人に忠告された。
「女に恥をかかせちゃいけないよ。あんなに可愛い子ほっといて、ナニ良い男気分でいるのよ。」
そういいうことが常識なのか・・・・・・。
男はつらいと思った。そういうことが何件もあって、あだ名がついた。
僕は「やらずの○○さん」だって。
写真のタイトル 「ガラス張りの個室はどこへ?」
設置費用は給料1ヶ月分ほどだった。そんな事情から当時、一人暮らしをしている独身男性・女性で電話回線をひいている人は少なかった。
僕は親のすねをかじっていたから、電話をひいてもらった。目的は女性との会話のためだ。電話がないと、当時からナンパには不利だった。
僕はちょっともてたので、だいぶ電話では楽しい思いをした。要するに軽薄な男性だったのだ。
仙台に戻った1978年は電話事情が変わった。男性としてかなり落ち着いてきたので、相談の電話ばかりきた。
一番困ったのは、高校生からの電話だった。別にナンパした訳ではないのだが、行きつけの喫茶店の常連客同士だった。誰かから、電話番号を聞いたのだろう。夜10時頃に、電話がかかる。雰囲気から公衆電話だろう。コインががちゃんと落ちる音が聞こえる。いつも長電話。
「君は今受験時期だろう。こんなんで勉強できるかい?」
「私・・・何か吹っ切れないんです。○○さんと会えば、答えがでるかもしれない」
「答えって?」
「私の殻を壊してほしい。私、頭が変になっている」
そういう時期って男女ともにあると思う。うまく願いを叶えてあげるより、ほろ苦い思い出をバネにして、奇麗になった欲しいと思った。
1年後、すっかり大人になった彼女を見かけた。体系も女性らしいフォルムになったようだ。しかし、輝きが全くない。どうしたんだろう。
しばらくして、彼女の友人に忠告された。
「女に恥をかかせちゃいけないよ。あんなに可愛い子ほっといて、ナニ良い男気分でいるのよ。」
そういいうことが常識なのか・・・・・・。
男はつらいと思った。そういうことが何件もあって、あだ名がついた。
僕は「やらずの○○さん」だって。
写真のタイトル 「ガラス張りの個室はどこへ?」
意味不明の自己愛
23/02/10 23:45 |
役に立たない話
ヒトは外見だろうか?たぶん重要なことだろう。美の認識の共通・共感など、そのようにアタマが作られているから、そうなんだろう。
個人的な見解かも知れないが、外見がキレイでアタマが良さそうなヒトの言葉は魅力的だ。クラクラするんだ。
それに酔ったことがことがある。しかし、今になって読み返してみると、言葉に酔っているのは書いている本人なのだ。それに意味などない。優位性の表明だろう。そういうものだ。真のアートはそれをぶち壊すようなパワーを魂で感じる。
写真タイトル 自己愛は時を超えるか
個人的な見解かも知れないが、外見がキレイでアタマが良さそうなヒトの言葉は魅力的だ。クラクラするんだ。
それに酔ったことがことがある。しかし、今になって読み返してみると、言葉に酔っているのは書いている本人なのだ。それに意味などない。優位性の表明だろう。そういうものだ。真のアートはそれをぶち壊すようなパワーを魂で感じる。
写真タイトル 自己愛は時を超えるか
心理学で知り得ること
23/02/10 18:58 |
役に立たない話
僕は心理学を学びたいと思った。ユング派の心理学すこし勉強したことがある。さらに進んだトランスパーソナル心理学については、僕には精神世界と見分けがつかない。ヒトのアタマは恐ろしく想像力があるものだ。ただし、心理学者も自己顕示欲があるだろう。不可解な自説を強調する。
これは検証不能の領域だ。平和を訴える姿勢は理想主義者である。富裕層や知識階層の支持を得たいのがみえみえだ。
食料危機の時代になれば、いわゆる「こころの問題」はなくなってしまう。
写真タイトル 心理学の印象
これは検証不能の領域だ。平和を訴える姿勢は理想主義者である。富裕層や知識階層の支持を得たいのがみえみえだ。
食料危機の時代になれば、いわゆる「こころの問題」はなくなってしまう。
写真タイトル 心理学の印象